妊娠するには30品目を習慣化することがポイント
妊娠したいのにしない悩みは食事の内容にまで気になりますね。
私もそうでした。私が妊娠の成功率を上げるために試した食べ物の工夫について書いてみましょう。
妊娠しやすい食べ物であったり食事方法はつまり、妊娠しやすい体質づくりにはどんなものを食べるのが良いか?が論点になります。
まずは栄養バランスです。
栄養バランスが整えば、女性が悩まされやすい冷えや貧血に対して効果的です。すると、相乗効果で妊娠の成功率にリンクしていくという考え方です。
食べ物は嗜好が偏りやすいものですが、ここはひとつ、まんべんなく食べ、少量でも高質な食事方法が望まれます。
加えて、メデタク妊娠した後も、栄養の行き届いた体質は体力的にも恵まれより安全で楽な出産が可能となります。
妊娠と出産はとても大きなライフイベントのひとつです。
また女性の体に大きな負担をかける大イベントですから、体力的に明るい人の方がいろんな意味でトラブルは低いと言えるでしょう。それでは、具体的にどのような食品群が妊活に効果的か?
それはズバリ30品目の食品を毎日摂取するところにあります。
ことこまかいカロリー計算は、正直、私は行いませんでした。
毎日毎日、妊娠のためだけに食べ物のカロリー計算を行い、食品の吟味をし、妊娠するためにこれは食べて得か損か?なんてことばかり考えていては別の意味でノイローゼになりそうです。
私はメンタルが安定していることも妊娠しやすい条件であると考えていましたから、毎日頑張れない努力は最初から切り捨て、自然とできること、ちょっといい加減なぐらいの工夫とか努力を「継続」することが大事だと自負しています。
そうはいっても、最近ではスマホ用のアプリもありますから、やろうと思えば事細かくカロリー計算することは案外、容易かもしれません。
妊活のために一日に30品目と言うと、数字を見ればけっこうたくさんの食材だなあと思うのですが、一日三食をきっちりと摂れば達成できる品目ですよ。
逆の考え方としては、30品目摂ることを意識するのではなく、カレーだけ、シチューだけ、麺類だけ、パスタだけ、おにぎりだけ…といったように、単品メニューで一食をまかなうことを排除すると、自然と毎食に多品目のメニューを口にすることができそうです。
和食を基本としたレシピに緑黄色野菜を加え、お味噌汁などを加えると30品目は意外にクリアできるものです。
このような食事の習慣が構築されれば、後は工夫を加えてください。
習慣は苦もなく自然に行うことを習慣と言いますから、習慣化した後に段階的に工夫を加えるのです。
たとえば白米を雑穀米に変えるとか。
私が心がけたことは、肩肘張らずに妊活に励むことでした
スポンサーリンク