ピンク色と妊娠率の関係
妊娠するには? 妊娠の成功率を上げたい。
このことは妊活中の女性共通の願いですよね。機械的に百発百中であれば妊活の言葉そのものが不要ですし、同じ条件下で妊娠活動を試みても大いに個人差があるからこそ、自分にとって妊娠を成功させるベストな方法を模索するのです。
このブログは、読者の妊娠成功率を少しでも上げるために私の試行錯誤の過去形を公開するものなのですが、私が不妊に悩んでいた頃、身につける肌着の色について調べた経験があります。
それはつまり、下着から服装にかけてどのような色の衣類を身につけていれば妊娠に効果的か? ということでした。
ここで妊娠したいという気持ちから少し離れてみましょう。
人は無意識ではありますが日常生活では随分と〝色〟の影響を受けています。
と同時に、色が持つ力を随分と利用しています。
たとえば、灼熱の夏日に寒色系の色の中に身を置けば感覚的に涼しい気持ちになります。
また、涼しさを求める場合に部屋のインテリアを暖色系の色で統一する人はいません。
色は、人の感性をコントロールしてくれるのです。そして、人は色に影響を受ける生き物なのです。
それでは、ハッピーな気分になりたいときにオレンジ系の色を選択するように、妊娠したいためにはどんな色に影響力があるのか?
肌着や服装、アクセサリーなど、自分が包まれる色によって妊娠の成功度は上がるのか?という話です。
ピンク系の色は妊娠の成功率に影響を及ぼす色だと言われています。
なぜなら、ピンク系の色は女性のホルモン分泌を促進してくれます。なので、ピンク色の下着や衣服を身につけていることで、無意識に色の影響を受けている人間の特性はホルモン分泌が活性化されるという論理です。
結果的に、ピンク色が妊娠しやすい体質に貢献しているという話です。
これは男性側にも効果的です。
ピンク色は副交感神経を刺激し、結果的に前向きに女性を愛する気持ちに貢献します。つまりそれは、排卵日を狙った仲良しが義務ではなく愛のあるものとなり、妊娠の成功率に資するわけです。
妊娠の成功率を上げるための方法はいくつもありますが、今回話した〝色〟などは感覚的なものに過ぎず、話の精度が不確かな面は否めません。
とはいえ、妊娠したいのにしない苦しみに毎日毎日悩んでいた私は部屋のインテリアカラーやファッションカラーを工夫するだけで、ずいぶん、気持ちの変化を体感しました。そのことを私の妊娠結果の要因だとは言えませんが、妊娠するためにはメンタルが安定していることは重要です。
そのような意味で、妊娠率と色の関係は少なからずある…
それが個人的な感想です。
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