生理前の妊娠超初期症状についての体験談
妊娠超初期症状は非現実的なことばかりでした。
妊娠初期症状ではなくて超がついて妊娠超初期症状ですから、生理予定日前のことで、それも排卵日直後とか、せいぜいいっても受精卵が着床するころくらい?だというのが私の認識でした。基本的に妊娠の可能性が判るのは、
・生理予定日から1週間たっても生理がこない
・可能性のある性交から3週間たっても生理がこない
といったところ。
実際には生理予定日前でも妊娠検査薬が反応することありますが、不妊治療の過程で摂取した薬に反応して出ることもあるそうです。
「着床出血」とか「月経様出血」なんていう、生理と間違うような出血がある場合もあるそうなので、生理があった(と思った)のに妊娠してたということもあるそうですが、どちらにしてもある程度時間が経たないと判らないものです。
赤ちゃんを望む人にとって、妊娠しているかもしれない高温期は一日千秋の思いでしょう。早く結果を知りたい。ダメならダメでとっとと生理が始まればいいのに……みたいな。そんな気持ちからくる「妊娠超初期症状」なのかもしれませんね。
さて自分の体験を思い起こしてみれば…
・いつもの高温期と変わらない体温だったが、体の芯から熱くなるのを感じた
・夜明けころに目が醒めることがたびたびあった
と、この程度のこと。
ムリにいつもと違うことを考えれば、「子宝草に子株がついた」とか「夫が子宝温泉に連れてってくれたり、やけにサービス良かった」とか「『初めてのたまごクラブ』買っちゃった」なんつって、どんどん非現実的になっちゃうんですが…
どちらにせよ、実際に結果が判って初めて「そういえば……」と思いつく程度のことしかありませんでした。
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